院長紹介
この度、掛川市中宿(なかじゅく)にいまぜき整体院を開院する事となりました、今関 礼章(いまぜき のりあき)と申します。
掛川市のあかりクリニックでは開業から8年間、理学療法士としてリハビリに従事し、その間、皆様からご支援を頂きながら健康講座を様々な場所で開催する事ができました。
令和元年には「かけがわ生涯お達者市民アワード」で最優秀賞を頂くこともできました。
これまでの経験をより多くの方へ還元できるように、精一杯に努めていきたいと思います。

経歴
平成22年 清泉クリニック整形外科入職
平成31年 清泉クリニック整形外科退職
平成31年 あかりクリニック入職
令和7年 いまぜき美容健康整体院+リハケア開業
資格
理学療法士(医療系国家資格)
ケアマネジャー(令和7年取得)
日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー・A級講師
日本アダプテーション協会講師
Spine Dynamics療法 上級認定セラピスト 研究会講師
理学療法士を目指したきっかけは
学生時代に経験したケガと手術
私が理学療法士を志したのは、2つの大きなきっかけがあったからです。1つは、小学生の時に器械体操をしていて発症した腰椎分離症が原因で、最後の大会に出られなかった事。もう1つは、高校生時代にバスケの仲間が私の目の前で前十字靭帯損傷を負い、長いリハビリ生活を余儀なくされた事でした。
私自身も、左足にしびれが伴う悪い状態で、
高校3年の夏に手術を受けました。それまでは、自分でケアをしたり、整体の先生の施術を受けてやり過ごしていました。
このような経験から、身体の不調に悩む方の力になりたいと思い、現在に至ります。

高校生の時はキャプテンでした。
休むことを知らず、ケガばかり…。この時の経験が、
ケガや痛みで苦しむ人へ同じ過ちをおかしてほしくないと
現在の原動力に。
~治療と予防は同じ手法~
慢性化する不調に対して
根本的な解決を目指す
理学療法士として最初の8年間は、静岡県駿東郡清水町にある清泉クリニック整形外科で学ばせていただきました。恩師の故 脇元幸一先生には、芸能人やオリンピック選手、プロ野球選手が訪ねてくる業界の中でも有名なクリニックでした。私もプロ・アマアスリート、学生、シニアと様々な方のリハビリに従事し、特にSpine Dynamics療法という背骨から人の身体の不調を読み解き、解決する手法を学び、講師も務めさせていただきました。患部のみならず、人の身体全体へアプローチする事で、治療と予防の基盤を形成する事ができました。

人としてセラピストとして、様々な経験を積ませてくれた
前職場。セラピストとしての生き方の基礎を作ってくれました。
予防医療の知識・技術・理念を
広める講師としての役割
理学療法士としてリハビリに携わる傍ら、
清泉クリニック整形外科の元施設長であり、私が常に目標とする恩師の故脇元幸一先生に講師の才を見出していただき、入職2年目から講師の仕事を務めさせていただくことができました。その後、様々な場面で医師を始めとする医療職やスポーツトレーナー、インストラクターの方々へセミナー・講義等を担当しました。今後は、運動器疾患の予防が広がるように講師としての活躍の場を増やしていきたいと思います。


ミナト医科学株式会社で
社員研修と開業している医師、柔道整復師を中心としたセミナー(東京・大阪・兵庫・京都・千葉)
聖隷クリストファー大学
卒業生の理学療法士の方々へ
特別講義

ストレッチポールを使った指導者を養成するセミナー
(静岡・東京・京都・秋田)
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Spine Dynamics療法の
地域研修を掛川で
かかりつけセラピスト
体の不調を早期発見・改善
整形外科ではある程度、重症化した状態の方を見ることが多くありました。
日本では整形外科というと、生活に支障がある状態になってから行く方が多いと感じます。予防の事を考えると、もう少し早くお会いできていれば…。と悔しく思う経験をたくさんしました。
では、身体のことでお悩みを抱える方により多く貢献するためには?と考え抜いて、「整体」と「運動」にたどり着きました。
皆様が気軽に訪ねてくることができる場を作る事、それがいまぜき整体院を開院した理由となります。「かかりつけセラピスト」が居る事が体の不調と不安を取り除きます。小さなお悩みもご相談ください。








